「頑張る」って言葉は本当に良い言葉なんだろうか?
実はマイナスなイメージの言葉の分類に入るのではないのか?
「頑張った」「頑張ったけれど」「頑張ったのに」「頑張れば」「頑張ったから」
全部胡散臭い。
「結果がすべて」がテーマの話でした。
頑張ったなんて全く意味のないことで、勝つか負けるかそれだけ。
というか結果がでなかったことは、頑張りが足らなかったってことなんだなぁと思います。
頑張ったってどうしようのないことも世の中にはあると思いますが、
「勝たなきゃ意味がない」は心に響きました。
負けたり、失敗することは悪いことじゃないけど、
負け”続ける”とどんどん悪い方へ行ってしまう。
頭脳ゲームという割には結果が先読みが出来てしまって関心させられる仕掛けではなかった。
心理戦の駆け引きがハラハラするだろうと思って観に行ったけど
トリックは、他の小説とかで見たことあるようなネタが分かってしまうものでした。
それでもこの映画がハラハラするのは、命がかかっているから。
そしてそれをリアルに見せているから。
設定は、地下王国とかちょっとファンタジー的で現実味に欠ける要素が入っていたけど
(私が知らないだけで現実に存在しているのかもしれませんが)
命がかかっている勝負というのがとてもリアルでした。
他の小説とかドラマだと「所詮物語」という安心感がどこかにあるけど、
これは本当に負けたら地獄のような生活または死ぬんだって感じてハラハラしました。
役者さんの演技の効果かな。
知らず知らずに息を止めていたのか、顔が熱くなってました。
http://www.kaiji-movie.jp/index.html
「就職活動」というゲームで私も負け続けているんだなと思った。
頑張ったつもりでも、落ちたということは、頑張ってなかった、頑張りが足らなかったんだなと思う。